現地調査員がお客様の元へ
すぐに調査に伺います
大阪市鶴見区でビル雨漏り修理!シール工事と外壁補修で解決
工事のきっかけ
『去年改修工事をしたのに雨漏りしてしまい、困っています…』
大阪市鶴見区にお住まいの方からこのようなご相談をいただき、無料お住まい調査に伺いました。
雨漏りが発生していたのは3階建て鉄骨造ALCの2階部分で、調査の結果、雨水の浸入口は外壁のジョイント部分と大きなクラック(ひび割れ)でした。
家の雨漏りの原因解消のため、外壁のシール工事・クラック補修を実施しました。
工事基本情報
施工内容
- 雨漏り修理
- 外壁塗装
- 足場設置
- シール工事
施工期間
- 約3週間
使用材料
- ビューシール(コニシ)
- Kモル(コニシ)
- プレミアムシリコン(SK化研)
築年数
- 約30年
保証年数
- 5年
工事費用
- 220万円(税込)
建坪
- 約30坪
ビフォーアフター
Before(施工前)
外壁の目地にひび割れが発生し、雨水が浸入していました。
After(施工後)
シール工事と外壁補修を実施し、防水性が向上しました!
施工手順
① 足場の架設
作業の安全性と施工の精度を確保するため、足場を設置し、飛散防止用のメッシュシートを設置しました。
② クラック(ひび割れ)の補修
ひび割れが広がらないよう、専用のVカット処理を施し、プライマーを塗布後、ウレタンシールで充填しました。
③ シール工事(外壁目地・サッシ回り)
劣化したシーリングを除去し、新しくビューシール(コニシ)を打ち直しました。目地やサッシ回りにしっかり密着させ、防水性を向上させました。
④ 外壁補修(爆裂部の処理)
内部の鉄筋が錆び、膨張したことで破損した外壁部分を撤去。防錆処理を施し、Kモル(コニシ)で再成形し補修を行いました。
⑤ 外壁塗装(防水強化)
プレミアムシリコン(SK化研)を使用し、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装を行いました。耐候性・防水性を高める仕上がりになりました。
⑥ 最終チェックと仕上げ
施工後の仕上がり確認を行い、防水処理が適切に機能していることを確認。足場を撤去し、工事完了となりました。
お客様の声
「施工は必要のない部分は必要ない!とハッキリ提案して頂き、当初の予定通りに完了しました。スタッフさん達の素早く丁寧な仕事ぶりも嬉しく、最初から最後まで安心して任せることができました!」
雨漏り対策の豆知識
1. 外壁のひび割れ(クラック)の種類とリスク
外壁のひび割れには、ヘアークラック(髪の毛程度の細いひび)と構造クラック(建物全体の動きによる大きなひび)があります。
- ヘアークラックは放置してもすぐに大きな問題にはなりませんが、構造クラックは内部の鉄筋が錆びる原因となるため、早めの対処が必要です。
2. シーリング材のメンテナンス時期
外壁のシーリング材(目地のゴムのような部分)は、10〜15年程度で劣化します。亀裂が入ったり、剥がれたりすると防水性が低下するため、定期的な点検・補修が重要です。
3. 雨漏りが起こりやすいチェックポイント
以下の部分は、雨漏りが発生しやすい場所です。定期的に点検し、早めの対策をおすすめします。
✅ 外壁の目地・シーリング(ひび割れ・剥がれの確認)
✅ サッシ周り(窓枠周辺の隙間)
✅ ベランダやバルコニーの防水層(ひび割れ・剥がれのチェック)
✅ 屋根と外壁の接合部(水の侵入しやすい部分)
4. 雨漏りが発生したらどうする?応急処置のポイント
もし雨漏りが発生した場合、まずはバケツやビニールシートで室内を保護し、できるだけ被害を抑えましょう。その後、早急に専門業者に相談し、原因を特定して適切な修理を行うことが重要です。
大阪市鶴見区で雨漏り修理をお考えの方へ
雨漏りの原因は建物ごとに異なります。しっかりとした調査と適切な修理が重要です!
大阪市鶴見区の雨漏り修理なら、街の屋根やさん大阪店にお任せください!
お問い合わせは、お電話またはWebからどうぞ!
株式会社マックスリフォーム
所在地:〒564-0053 大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話番号:0120-254-425
施工対応エリア:大阪府内全域、兵庫県南部全域
公式サイト:https://maxreform.co.jp/
経験豊富なスタッフが、迅速・丁寧に対応いたします。
お住まいの安心と快適を守るために、ぜひお気軽にお問い合わせください!