【大阪市西淀川区】3階ベランダの波板交換工事!施工費用や作業の流れ

工事のきっかけ|「波板が劣化して不安」とご相談

「ベランダの波板が劣化しており、強風で飛ばないか心配です」
大阪市西淀川区のお客様からこのようなご相談をいただきました。現場を確認すると、波板の黄ばみやひび割れが進行している状態でした。
安全性を確保し、美観も向上させるため、3階ベランダの波板交換工事をご提案しました。
工事基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
施工内容 | 波板交換工事 |
使用材料 | ポリカ波板(クリアマット) |
施工期間 | 1日 |
工事費用 | 72,000円(税込) |
築年数 | 40年 |
保証年数 | 1年 |
施工手順|3階ベランダ波板交換工事の流れ
① 劣化した波板を撤去

古くなり黄ばみや割れが発生した波板をすべて撤去します。

波板を支えている骨組みの状態もチェックし、必要があれば補修を行います。
② 軒樋の清掃


雨樋には落ち葉やゴミが堆積し、水の流れを妨げていました。


高所のため普段掃除が難しい部分ですが、今回の工事の機会にしっかり清掃しました。
③ ポリカ波板の設置


衝撃に強く長持ちするポリカ波板(クリアマット)を取り付けました。波板同士の重ね代を適切に確保し、雨水の浸入を防ぎながら固定します。
④ 雨押え板金のシーリング処理


雨押え板金の継ぎ目部分に高耐久のシーリング材を施工し、雨水の侵入を防ぎます。異素材同士の接合部は特に注意が必要なため、しっかりと密着させます。
⑤ 施工完了&最終確認


施工後に最終確認を行い、お客様にも仕上がりをご確認いただきました。「綺麗になって安心しました!」と喜んでいただけました。
役立つ豆知識|波板が劣化したままだとどうなる?


✅ 黄ばんだ波板は脆くなり、強風で割れるリスクが高まる
✅ 穴が開いたり隙間が生じると、雨水が浸入して骨組みが傷む
✅ 破損した波板が飛散すると、近隣住宅や通行人に危険を及ぼす
🏠 早めの交換で安全性を確保し、修理コストも抑えられます!
👉 【ポリカーボネートって何?建築資材としての基礎知識や施工事例】
お客様の声|「安心して過ごせるようになりました!」
「施工前後の説明も丁寧で、納得してお願いできました!綺麗になり、強いやり方で工事していただきうれしかった」と、お客様から嬉しいお声をいただきました(^^)


担当者より|波板の劣化に気付いたらお早めに!


波板の寿命は約10~15年ですが、黄ばみやひび割れが見られたら交換のタイミングです。
「まだ大丈夫」と放置せず、早めの点検・交換をおすすめします。
大阪市西淀川区でベランダ波板交換ならおまかせください!


🏠「波板が劣化している」「強風でバタついているのが気になる」そんな時は、無料の現地調査・お見積りをご利用ください!
お問い合わせ
株式会社マックスリフォーム
所在地:〒564-0053 大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話番号:0120-254-425
施工対応エリア:大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県
公式サイト:https://maxreform.co.jp
大阪市西淀川区でベランダ屋根の波板交換ならお気軽にご相談ください!