門真市でビル屋上の防水工事!雨漏りを解消した方法とかかった費用

門真市にある築37年のビルで「屋上から雨漏りがする」とご相談をいただきました。
調査の結果、経年劣化したゴムシート防水層の劣化が原因と判明し、塩ビシート防水(機械的固定工法)による防水工事をご提案しました!
門真市でビル屋上の防水工事【基本情報】


内容 | 詳細 |
---|---|
施工内容 | 防水工事(塩ビシート防水・機械的固定工法) |
施工期間 | 7日間 |
使用材料 | ビュートップ(田島ルーフィング製 塩ビシート) |
築年数 | 約37年 |
保証年数 | 7年 |
工事費用 | 約80万円 |
建坪 | 約45坪 |

門真市でビル屋上の防水工事【ビフォーアフター】
【Before】

長年の風雨や紫外線で傷んだ既存ゴムシート防水層が原因で雨漏りが発生。
表面の劣化、剥がれが目立ち、防水性能が失われた状態でした。
【After】

劣化した防水層を覆うように塩ビシート防水(機械的固定工法)を施工。
耐久性・防水性が格段にアップし、雨漏りの心配も解消しました!

門真市でビル屋上の防水工事【施工手順】
① 笠木の脱着工事

屋上の立ち上がり部分(笠木)を一時取り外し、防水工事後に元通りに復旧します。
② 通気マット(Uマット)の設置
下地としてUマット(通気マット)を敷設し、塩ビ鋼板で固定。
入隅部分や壁際も塩ビ鋼板で丁寧に押さえます。
③ UPディスクの設置

Uマットの上にUPディスク(塩ビシートと熱融着する部材)を設置し、下地をしっかりと固定します。
④ 塩ビシートの施工

防水材としてビュートップ(塩ビシート)を敷き詰め、接合部には溶着材と熱風機を使い強力に接合。
コーナーパッチやボンド(Uシール)で細部までしっかり補強しました。
⑤ 仕上げと防水確認

塩ビシートのジョイント部分は40cm以上の重ね幅を確保し、しっかりと密着・固定。

最後に端末部にはシールプライマーやコーキングを打ち、万全の防水仕上げを施しました。
担当者より

今回の防水工事は築37年のビルの雨漏りを塩ビシート防水でしっかりと解消しました。
塩ビシート防水(機械的固定工法)は陸屋根(平らな屋根)に最適で、耐久性・防水性ともに優れており、メンテナンスコストも抑えられる工法です。

「これで雨漏りの心配がなくなり安心した」と喜んでいただけました!
まとめ
✅ ビルや陸屋根から雨漏りしている
✅ 古くなった防水層のやり替えを考えている
✅ 費用を抑えつつも高耐久な防水工法を検討中
門真市周辺で屋上防水工事をご検討の方は、まずは無料点検・お見積りをご活用ください!
お問い合わせ情報
株式会社マックスリフォーム
所在地: 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話番号: 0120-254-425
施工対応エリア: 大阪府、奈良県、兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県
公式サイト: https://maxreform.co.jp
私たちの専門チームが、ビルや住宅の屋上・陸屋根の防水トラブルをしっかり解決いたします。
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