【豊中市】屋上の雨漏りトラブルを解決!防水工事の事例と費用

■ 工事のきっかけ|「屋上防水のヨレや劣化が気になる」とご相談
「屋上の防水がところどころ浮いているのが気になって…」
豊中市のお客様からこのようなご相談をいただき、調査の結果、既存の防水層にヨレや劣化が見られることがわかりました。
このまま放置すると、雨水の浸入による雨漏りや内部腐食の恐れがあるため、早めの防水工事をご提案。
今回は、耐久性の高い塩ビ防水シートと通気緩衝工法を採用した防水工事を行いました!
■ 工事基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
施工内容 | 屋上防水工事(通気緩衝工法・塩ビシート防水) |
使用材料 | 通気緩衝シート、塩ビ防水シート、脱気筒、塩ビ鋼板、改修ドレンなど |
施工面積 | 62.6㎡ |
施工期間 | 約3日間 |
工事費用 | 930,000円(税込) |
▶️ 屋上防水工事って何するの?色褪せた屋上防水を放置していると起こりうるトラブル
■ 施工手順|屋上防水工事の流れ
① 既存防水層の撤去

まずは古い防水層の立ち上がりやアングル部分を撤去します。その後、下地の状態を確認しながら、通気層を設けるための準備を行います。

「将来の膨れや浮きを防ぐため、慎重に下地チェックを行います。」
② 通気緩衝シートと塩ビ鋼板の設置


湿気による防水層の劣化を防ぐため、まず通気緩衝シートを全体に敷き込みます。
さらに、立ち上がり部分には塩ビ鋼板を設置し、防水シートをしっかりと固定できるようにします。
③ 塩ビ防水シートの施工


続いて、塩ビ防水シートを広げ、熱風機を使って継ぎ目をしっかりと溶かし付けていきます。
これにより、接着よりも強力で高密着な防水層が完成します。
④ 立ち上がりや端部のウレタン防水処理


複雑な形状の箇所や立ち上がり部分はウレタン防水で仕上げます。
クロス貼りからトップコートまでを丁寧に行い、細部まで防水性能を高めます。
⑤ 最終確認と仕上げ


最後に、防水シート全体に浮きやシワがないか確認し、シートの接合部も再チェック。雨水が溜まらないよう、適切な勾配や排水口の確認も徹底しました。
■ 役立つ豆知識|屋上防水のメンテナンスを怠ると?


屋上防水の劣化を放置すると、以下のようなリスクが発生します。
✅ 雨漏りの発生 ➡ 屋内への浸水被害やカビの原因に。
✅ 屋上下地の腐食 ➡ コンクリートの劣化や鉄筋の腐食により建物全体の強度低下。
✅ 補修費用の高額化 ➡ 小さな修理で済むはずが、全体改修になりコスト増大。
🏠 定期点検と早めの補修が長持ちの秘訣です!
👉FRP防水とウレタン防水のメリットとデメリットを徹底比較!
■ お客様の声|「安心して使える屋上になりました!」
「ずっと気になっていた屋上のヨレもきれいになり、これから安心して過ごせそうです!」と、お客様も大変ご満足いただきました(^^)
防水工事後は屋上全体がすっきりキレイに!見た目だけでなく、防水性能も格段にアップしました!


■ 担当者より|松本和也


屋上防水は見えにくい部分だからこそ、知らない間に劣化が進行しがちです。「最近シートが浮いている」「雨が降ると水たまりができる」といった症状がある場合は、早めの点検・補修がおすすめです!
■ 豊中市で屋上防水ならおまかせください


「屋上に水が溜まっている」「シートの浮きや破れが心配」そんな時は完全無料の現地調査・お見積りをご利用ください!
■ お問い合わせ
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