天井クロスの剥がれ、放置してませんか?原因と補修費用の相場をプロが教えます!
天井クロスの剥がれやめくれに悩んでいませんか?
「補修してもまた剥がれてしまう」「自分で直せるの?」そんな疑問を抱える方も多いでしょう。
本記事では、天井クロスが剥がれる原因と、プロが教える補修方法を詳しく解説します。
自分で補修する方法から、プロに頼むべきケースまで網羅しているので、天井クロスの悩みを解決する一歩として、ぜひ最後までご覧ください。
天井クロスの剥がれ、放置し続けたらどうなる?

天井のクロス剝がれを放置していると、見た目を悪くする以外にも、以下のようなトラブルを招く可能性が高まります。
下地や構造部分の劣化
クロスの剥がれを放置することで、下地や天井の構造部分にまでダメージが及ぶことがあります。特に雨漏りや水漏れが原因の場合、湿気が下地に浸透し、木材の腐食や金属部分のサビを引き起こします。これにより、大規模な修繕が必要になるケースも少なくありません。
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カビやシミの発生による健康被害
剥がれた部分から湿気が入り込み、カビやシミが発生しやすくなります。特に湿度の高い季節や部屋では、カビが増殖しやすく、健康被害の原因となることもあります。アレルギーや呼吸器系のトラブルを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。
修理費用の増大
初期段階での補修であれば、比較的安価に済むことが多いですが、放置した結果、被害が拡大すると修理費用が大幅に増加します。下地の交換や防水処理、大規模なクロス張り替えが必要になることもあるため、早めの対処が結果的にコストを抑えることに繋がります。
クロスのさらなる劣化
小さな剥がれを放置しておくと、徐々に剥がれが広がってしまいます。湿気や空気の流れが剥がれ部分に入り込みやすくなり、接着力が弱まり、最終的には広範囲にわたってクロスが剥がれてしまうことになります。
天井クロス補修にかかる費用相場は?

- 軽度の補修(1㎡未満): 約5,000円〜10,000円
- 広範囲の補修(1㎡以上): 約10,000円〜30,000円
- 全面張り替え(6畳部屋の天井): 約50,000円〜100,000円
雨漏りや水漏れ修理が必要な場合は、別途費用がかかることがあります。

天井のクロス剥がれに使える補助金や保険はある?

天井クロスの剥がれが発生した際は、これらの補助金や保険を活用することで、補修費用の負担を大きく軽減できるケースがあります。
火災保険の適用
天井クロスの剥がれが自然災害(台風、豪雨、雪害など)や突発的な事故(落下物による損傷など)によるものであれば、火災保険の補償対象となる可能性があります。特に以下のケースでは申請が可能です。
- 台風や強風による屋根の破損が原因での雨漏り
- 豪雨による浸水で発生したクロスの剥がれ
- 落下物や飛来物による天井の損傷
申請のポイント
- 損傷の写真や被害状況の記録を残す
- 事故発生日を明確にする
- 修理前に保険会社に連絡し、現地調査を依頼する
地方自治体の補助金制度
一部の地方自治体では、住宅の修繕やリフォームに対して補助金を提供している場合があります。特に、耐震補強や防災対策の一環として屋根や天井の修繕費用が一部助成されることがあります。
確認方法
- 市区町村の公式サイトや窓口で補助金制度を確認
- 申請条件(築年数、収入制限、施工業者の指定など)を確認
- 必要書類(見積書、工事前後の写真、申請書など)を準備
住宅瑕疵担保責任保険
新築住宅や大規模なリフォームの場合、引き渡し後一定期間内に発生した施工不良による問題は「住宅瑕疵担保責任保険」の対象となることがあります。
対象となるケース
- 施工不良によるクロスの剥がれ
- 構造耐力上主要な部分に関わる不具合が原因の剥がれ
保険期間中に問題が発覚した場合、無償で修繕してもらえる可能性があります。
その他の保険や制度
- 地震保険: 地震や噴火、津波による被害でクロスが剥がれた場合、地震保険の補償対象となることがあります。
- リフォームローン: 火災保険や補助金の対象外の場合でも、リフォームローンを利用して負担を軽減する方法も検討できます。
申請時の注意点
- 事前確認: 保険や補助金の申請には条件があるため、必ず事前に確認しましょう。
- 専門業者への相談: 損傷の原因や適用範囲の判断が難しい場合、専門業者に相談することでスムーズに申請できます。
- 修理前の申請: 多くの保険では修理前に申請が必要なため、勝手に修理を進めないよう注意しましょう。
天井クロスの剥がれ補修、DIYと業者どっちがお得?

DIYのメリットとデメリット
メリット
- 費用を抑えられる(材料費のみで済む場合が多い)
- 自分のペースで作業できる
- 小規模な補修には最適
デメリット
- 専門的な技術が必要な場合がある
- 仕上がりにムラが出る可能性
- 高所作業などは危険を伴う
業者依頼のメリットとデメリット
メリット
- 美しい仕上がりが期待できる
- 下地の補修や防水処理なども対応可能
- 安全に作業を任せられる
デメリット
- 費用がかかる(人件費や材料費など)
- 業者選びに注意が必要
結局、どっちがお得?
小規模な剥がれや簡単な補修ならDIYでも十分対応できますが、広範囲の補修や下地に問題がある場合は業者に依頼した方が結果的にコストを抑えられることがあります。
仕上がりや安全性を重視するなら、断然、業者に依頼するのがおすすめです。
天井剥がれの補修、プロに依頼すべきケースとは?

以下のようなケースでは、専門業者に依頼することで安全で確実な補修が可能となります。補修後の美観や耐久性を保つためにも、適切な判断が重要です。
広範囲の剥がれや複数箇所の剥がれ
天井全体や複数の箇所でクロスが剥がれている場合、自力での補修は難しくなります。特に、広範囲にわたる剥がれは接着剤の塗布やクロスの貼り直しが大変で、均一な仕上がりを保つことが難しいため、プロに依頼するのが安心です。
下地の腐食やカビが広がっている場合
クロスの剥がれだけでなく、下地が腐食していたりカビが繁殖している場合、自力での補修では不十分です。このような場合、専門的な処置が必要となり、放置すると建物の構造部分にまで被害が及ぶ可能性があります。プロなら下地の補修や防カビ処理も適切に行えます。
雨漏りや水漏れが原因の場合
天井クロスにシミや湿った部分が見られる場合、雨漏りや水漏れが疑われます。このような場合は、クロスの補修だけでなく、雨漏りや配管の修理が必要です。専門業者であれば、漏水の原因特定から修理まで一貫して対応できるため、問題を根本から解決できます。
自分での補修が難しい高所の作業
高い天井や吹き抜け部分の補修は、安全面を考慮するとプロに依頼するべきです。足場の設置や高所作業の経験がない場合、自力での作業は危険です。プロに依頼すれば、安全かつ効率的に補修が行えます。
自分でできる天井クロス補修方法

必要な道具と材料
- 壁紙用接着剤(のり)
- ヘラ
- カッター
- ローラー
- スポンジと水
- マスキングテープ
- 補修用クロス(広範囲の場合)
剥がれが軽度の場合の補修手順
- 剥がれた部分の清掃 剥がれた部分のホコリや汚れをスポンジで拭き取ります。
- 接着剤の塗布 ヘラを使って壁紙用接着剤を剥がれた部分に均等に塗ります。
- クロスの貼り直し 剥がれたクロスを元に戻し、ヘラやローラーで空気を抜きながら押さえます。
- 仕上げ はみ出した接着剤をスポンジで拭き取り、乾燥させます。
広範囲に剥がれた場合の補修手順
- 既存クロスの撤去 剥がれた部分を含む周囲のクロスも剥がします。
- 下地の補修 下地に傷みがある場合は、パテなどで平らに補修します。
- 新しいクロスのカットと貼り付け 新しいクロスを必要なサイズにカットし、接着剤を塗布した上で貼り付けます。
- 仕上げ 継ぎ目をしっかり押さえ、ローラーで空気を抜きます。
天井クロスが剥がれる原因

湿気と乾燥による影響
天井クロスは湿気を吸収して膨張し、乾燥すると収縮します。この膨張・収縮の繰り返しにより、クロスを固定している接着剤が劣化し、剥がれの原因となります。特に浴室やキッチンなど湿気の多い場所では注意が必要です。
経年劣化
どんなに丁寧に施工されたクロスでも、経年劣化は避けられません。一般的にクロスの寿命は10〜15年とされていますが、湿度や使用状況によって短くなることもあります。
施工不良
施工時に接着剤の量が不十分だったり、下地処理が不完全だった場合、早期に剥がれが発生することがあります。特に天井部分は重力の影響を受けやすいため、施工不良があると剥がれやすくなります。
雨漏りや水漏れ
天井クロスの剥がれが広範囲に及んでいたり、クロスにシミが見られる場合、雨漏りや水漏れの可能性があります。この場合、単なる補修では問題は解決せず、根本原因の修理が必要です。
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補修しても繰り返す天井クロス剥がれの原因と対策

湿気対策の不足
再発を防ぐためには、部屋の湿気対策が重要です。換気扇の設置や除湿機の使用で湿度をコントロールしましょう。
下地の劣化
下地自体が傷んでいる場合、接着剤だけでは補修できません。下地の交換や補修が必要です。
雨漏りや水漏れの見落とし
シミやカビが見られる場合、雨漏りや水漏れの疑いがあります。この場合、屋根や配管の修理が優先されます。
天井クロスを長持ちさせるためのポイント

以下のポイントを意識することで、天井クロスの寿命を延ばし、美しい状態を長期間維持することができます。
定期的な換気と湿気対策
室内の湿気をコントロールすることは、天井クロスの長寿命化に直結します。特にキッチンや浴室など湿気がこもりやすい場所では、換気扇をこまめに使用し、定期的に窓を開けて空気を循環させましょう。除湿機の導入も効果的で、湿度を50%前後に保つことでクロスの膨張・収縮を抑えられます。
加湿器の使用は控えめに
冬場は乾燥対策として加湿器を使用する家庭も多いですが、過度な加湿はクロスの剥がれを引き起こす原因となります。加湿器を使用する際は湿度計を活用し、適正な湿度(40〜60%)を保つよう心がけましょう。
定期的な点検で早期発見
天井クロスの剥がれや浮き、シミなどの兆候は、早期発見がカギとなります。少しでも異常を感じたら、速やかに点検を行い、軽度のうちに補修することで大規模な修繕を避けられます。特に季節の変わり目など、気温・湿度が大きく変化する時期には注意が必要です。
雨漏りや水漏れの早期修理
雨漏りや水漏れは、天井クロスに最も深刻なダメージを与える原因です。シミやカビの発生、クロスの剥がれを引き起こすだけでなく、建物全体の劣化を促進させてしまいます。屋根や配管の不具合を感じたら、早めに専門業者に相談し、問題の根本を解決することが重要です。
防カビ・防湿対策
湿気の多い地域や部屋には、防カビ・防湿効果のあるクロスを選ぶのも一つの方法です。また、市販の防カビスプレーを定期的に使用することで、カビの繁殖を防ぎ、クロスの美観を長く保てます。
天井クロスの剥がれ、放置してませんか?原因と補修費用の相場【まとめ】
天井クロスの剥がれは湿気や経年劣化、施工不良などさまざまな原因で発生します。
軽度な剥がれなら自分で補修可能ですが、広範囲の剥がれや雨漏りが疑われる場合は早めにプロに相談しましょう。
適切な対処で、お住まいの美観と快適さを長く保つことができます。
お問い合わせ情報
天井のクロス剥がれ、めくれ補修に関するご相談は、以下の連絡先までお気軽にどうぞ。
株式会社マックスリフォーム
所在地: 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話番号: 0120-254-425
施工対応エリア: 大阪府内全域、兵庫県南部全域
公式サイト: https://maxreform.co.jp/
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