【尼崎市】ベランダ防水工事で雨漏り予防!ウレタン塗膜で美しく仕上げた事例

■ 工事のきっかけ|「ベランダ床の色あせと防水の劣化が気になって…」とご相談
「ベランダの床が色あせていて、防水が切れている気がするんです」
尼崎市のお客様からこのようなご相談をいただき、現地調査を実施。ベランダ床の防水層が色あせて防水性が低下している状態でした。
このまま放置すると雨漏りの原因にもなるため、ウレタン塗膜防水による補修工事をご提案させていただきました。
■ 工事基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
施工内容 | 防水工事(ウレタン防水) |
使用材料 | ウレタン防水材、トップコート |
施工期間 | 3~5日 |
保証期間 | 5年間 |
工事費用 | 415,000円(税込) |
■ 施工手順|ベランダウレタン防水工事の流れ
① 古くなった塗膜の撤去

まずは、古く剥がれかけた塗膜を専用の工具で撤去します。

この工程をしっかり行うことで、新しい防水材がしっかり密着し、防水効果が長持ちします。
② 絶縁シートの設置


今回は、絶縁工法を採用。
既存の下地と新しい防水層が直接密着しないようにするためのシートを敷き詰めます。
これにより、防水層の膨れや剥がれを防ぎ、耐久性がアップします。
③ 改修ドレンの取り付け


排水機能を高めるために、改修ドレンを設置しました。
ベランダの排水口がしっかり機能することで、水たまりや雨漏りを防止します。
④ ウレタン防水材の塗布


ベランダの床面や立ち上がり部分にウレタン防水材を均一に塗布していきます。
ローラーや刷毛を使い、ムラが出ないように丁寧に重ね塗りすることで、丈夫な防水層を作り上げます。
⑤ トップコート仕上げ


最後に、防水層を守るためのトップコートを塗布します。
これにより、紫外線や雨風から防水層を保護し、長期間にわたってベランダを守ります。
仕上がりをご確認いただき、「キレイになって安心しました!」とお客様も大満足のご様子でした(^^)
■ 役立つ豆知識|ベランダ防水の重要性


✅ 色あせやヒビ割れは雨漏りのサイン ➡ そのまま放置すると建物内部への浸水リスク。
✅ ベランダは水が溜まりやすい場所 ➡ 目に見えない小さな亀裂でも雨漏り原因に。
✅ 防水層の劣化放置は補修費用が高額化 ➡ 早めのメンテナンスでコストを最小限に抑えられます。
🏠 5年~10年に一度の定期的な点検と塗り替えが、長持ちの秘訣です!
👉FRP防水とウレタン防水のメリットとデメリットを徹底比較!
■ お客様の声|「こんなにきれいになるなら早く頼めばよかった!」
「色あせや剥がれが気になっていたので、新築のようにきれいになって驚きました!」
お客様からも「これで雨漏りの心配もなくなって安心」とのお言葉をいただきました(^^)


■ 担当者より|杉本匡志


ベランダは見えない場所だからこそ、気づかないうちに防水層の劣化が進行していることが多いです。
「色があせてきた」「ヒビがあるかも」と感じたら、ぜひ早めの点検をご依頼ください!
■ 尼崎市でベランダ防水ならおまかせください!


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■ お問い合わせ
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